森田畳店 Morita tatami mat maker

OUR STORY

森田畳店の歩み

昭和8年(1933年)の創業から、東京・荒川区西日暮里の仕事場で、日本の暮らしに欠かせない畳を作り続けてきました。四代にわたり、伝統の技と世界への目を大切にしています。

初代

森田 亀蔵|困難な時代に畳を守る

1920年代〜

創業者の森田亀蔵は、仕事にまっすぐな職人でした。1923年の関東大震災のときも持ち場を離れず、次々と寄せられる修理の依頼に応え続けました。

第二次世界大戦中も東京にとどまり、日本の歴史の中でも最も苦しい時代に、畳づくりの技を絶やさず守り抜きました。

右の写真は、亀蔵が三代目の隆志を抱いている貴重な一枚です。職人の技が、世代を超えて受け継がれていきました。

初代・森田亀蔵が三代目・隆志を抱く写真
始まりの一枚:亀蔵と隆志
二代目

森田 精一|店の土台を築く

1933年〜

1960年ごろに店を引き継いだのが、二代目の森田精一です。精一が生まれた1933年(昭和8年)を、事業の基礎を築いた世代への敬意を込めて、当店の創業年としています。

高度経済成長期、精一の休みない働きが、今の森田畳店の確かな土台をつくりました。

仕事場に立つ二代目・森田精一
仕事場の二代目 森田精一
三代目

森田 隆志|畳を世界へ

1996年〜現在

現在の社長・森田隆志は、ホルン奏者として音楽に打ち込んできた経験から、ものづくりに必要な調和と精密さを学びました。

1996年、隆志は当店初のウェブサイトを開設し、畳の海外輸出に乗り出しました。以来、世界の大きな舞台に畳を届ける仕事を手がけています。

三代目・代表の森田隆志
三代目・社長 森田隆志
いすゞ自動車のコンセプトカーに施工した畳
2001年・イギリス

UK-Japan 2001 といすゞのコンセプトカー

「UK-Japan 2001」にゴザを輸出し、畳の椅子「ZEN CUBE」を納めました。いすゞ自動車のコンセプトカーには、現地で畳を施工しました。

H&Mのパリ・ファッションウィークの舞台に敷かれた畳
2018年・フランス

H&M パリ・ファッションウィーク

H&Mのショーに畳300枚を提供しました。信頼する職人仲間の力を借り、指定どおりの仕様でわずか2週間で仕上げました。

映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』のセットに使われた畳
2021年・世界公開

映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』

当店の畳が映画のセットに採用されました。本物の日本の美しさがスクリーンに映り、多くのメディアに取り上げられました。

四代目

森田 光|修行中の四代目

現在〜

四代目の森田光は、いま三代目・隆志のもとで修行中です。親子で仕事場に立ち、国内外のさまざまなお客様のために、住まいや店舗に「ウェルネスゾーン」や「デジタルデトックスの島」となる畳の空間をつくっています。

四代目・森田光
修行中の四代目 森田光

私たちの使命

すべてのお客様に、心から満足していただくこと。
そして、世界の難民キャンプに畳の心地よさを届けること。

人道支援プロジェクト「TATAMI for PEACE」は、日々の仕事を支える私たちの目標です。畳の上に横になる、そのささやかな心地よさが、どこにいる誰にとっても安らぎのひとときになると信じています。

TATAMI for PEACE 人道支援プロジェクト
会社名
森田畳店合同会社
創業
昭和8年(1933年)
所在地
〒116-0013 東京都荒川区西日暮里4-28-9
電話
03-3828-0613
詳しくは
会社概要・メディア掲載・畳の輸出