オーストラリア
検査無しに送ることができる畳
表面素材:イ草、和紙
内部素材:木質ファイバーボード
イ草+ファイバーボード|和紙+ファイバーボード
輸入禁止な素材
わら
オーストラリア税関での申告にについて
畳に対してはとても厳しい国ですので、以下の書類を用意いたします。
最近のオーストラリアでは、荷受人様が法人様であることを求める場合があります。
畳を送る際には以下の書類(英文)を用意いたします。
(1)Manufacturers_Declaration
(2)Packing Declaration
(3)い草とファイバーボードに対する熱処理証明書
(4)畳の仕様書
関税率
(1)イ草+ファイバーボード
輸出総額に対して、0%
(2)和紙+ファイバーボード
輸出総額に対して、5%
必要な金額
畳代金+梱包代金+輸送費用+現地関税費+現地間接税
輸送方法の種類
(1)東京港から船便による発送
(2)航空便
東京港からの船便による発送
<見積もり例:畳6枚分の容積:約1m3>
<畳サイズ:厚み6cmx幅88cmx長176cm>
<輸送形態>
3種類ございます。
(1)東京港での引き渡しーFOB
お客様が海上便と現地での手続きをしていただきます。
=責任範囲=
弊店:東京港納入まで
お客様:海上輸送からご自宅まで
(2)現地港での引き渡しーCIF
お客様は現地での手続きをしていただきます。
=責任範囲=
弊店:現地港到着まで
お客様:現地港からご自宅まで
見積もり時に、現地での費用をお知らせします 。
現地の費用は、現地通貨でお支払いいただくのが、最も合理的です。
下記のDDP輸送の場合は、現地費用を円建てにしてからのご請求になります。
その場合、為替レート変動に対するリスクヘッジ費用も加算されますので、
CIFで現地費用をお支払いになる費用よりも、DDPでの費用の方が、
高額になります。
当店では、以上の理由からCIF輸送をお勧めいたします。
(3)ご自宅までの輸送ーDDP
お客様は現地エージェントから連絡があるまでは何もする必要がありません。
=責任範囲=
弊店:東京からご自宅まで
お客様:ありません。
<料金形態>
日本側費用+海上運賃+現地費用+現地関税費+現地間接税
<料金の目安>
(1)日本側費用
通関費用¥5900
東京税関での税金です。
手数料¥12000
日本国内エージェントの手数料です
CFSチャージ¥4980(1m3当たり)
コンテナフレートステーションでの手数料です。
THC¥2300(1m3当たり)
ターミナルでの手数料
BLfee¥6600
船荷証券作成料です。
保険¥4000
保険代金です。
配送¥23000から(1m3当たり)
弊店から東京港納入までのトラック輸送代金です。
0
(2)海上運賃
東京港―メルボルン港:約170ドル(1m3当たり)(約3週間前後)
2023年5月現在の価格です。お見積りの際には、再計算いたします。
(3)現地費用
お届け先ご住所をお知らせいただいてから調査いたします。
(4)関税費用などの税金
現地エージェントから連絡がありますので、お支払いください
オーストラリアは税関のチェックがきびいしいので、メルボルン港到着後、時間がかかる場合があります。
航空便による発送
弊店店頭からメルボルン空港までの配送
航空便輸送の場合は、畳1~4枚がお勧めです。
4畳分:
容積:約0.7m3
容積重量:116kg
ご住所により扱えない場合があります。
毎月価格が変動しますので、お見積りの際にお知らせいたします。
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