シンガポール
検査無しに送ることができる畳
表面素材:
イ草、和紙、セキスイ みぐさ
内部素材:木質ファイバーボード、わら床
イ草+ファイバーボード|和紙+ファイバーボード
関税率
(1)イ草+ファイバーボード
輸出総額に対して、0%
(2)和紙+ファイバーボード
輸出総額に対して、0%
必要な金額
畳代金+梱包代金+輸送費用+現地関税費+現地間接税
輸送方法の種類
(1)東京港から船便による発送
(2)航空便
畳枚数が6枚くらいまでは、航空便(Fedex)の方が安い場合があります。
東京港からの船便による発送
<見積もり例:畳6枚分の容積:約1m3>
<畳サイズ:厚み6cmx幅88cmx長176cm>
<輸送形態>
3種類ございます。
(1)東京港での引き渡しーFOB
お客様が海上便と現地での手続きをしていただきます。
=責任範囲=
弊店:東京港納入まで
お客様:海上輸送からご自宅まで
(2)現地港での引き渡しーCIF
お客様は現地での手続きをしていただきます。
=責任範囲=
弊店:現地港到着まで
お客様:現地港からご自宅まで
見積もり時に、現地での費用をお知らせします 。
現地の費用は、現地通貨でお支払いいただくのが、最も合理的です。
下記のDDP輸送の場合は、現地費用を円建てにしてからのご請求になります。
その場合、為替レート変動に対するリスクヘッジ費用も加算されますので、
CIFで現地費用をお支払いになる費用よりも、DDPでの費用の方が、
高額になります。
当店では、以上の理由からCIF輸送をお勧めいたします。
(3)ご自宅までの輸送ーDDP
お客様は現地エージェントから連絡があるまでは何もする必要がありません。
=責任範囲=
弊店:東京からご自宅まで
お客様:ありません。
<料金形態>
日本側費用+海上運賃+現地費用+現地関税費+現地間接税
<料金の目安>
(1)日本側費用
<1−1>通関費用:JPY5900
東京税関での税金です。
<1−2>輸出手数料:JPY12000
日本国内エージェントの手数料です
<1−3>CFSチャージ:JPY4980(1m3当たり)
コンテナフレートステーションでの手数料です。
<1−4>THC:JPY2300(1m3当たり)
ターミナルでの手数料
<1−5> BL feeJ:PY6600
船荷証券作成料です。
<1−6> 保険:JPY4000
海上保険代金です。
<1−7>配送:JPY23000から(1m3当たり)
弊店から東京港納入までのトラック輸送代金です。
(2)海上運賃
東京港―シンガポール港:約USD80(1m3当たり)(約1週間前後)
2023年5月現在の価格です。お見積りの際には、再計算いたします。
(3)現地費用
お届け先ご住所をお知らせいただいてから調査いたしますが、おおよその費用は、
約USD700です。数量、お届け先により変化します。
(4)関税費用などの税金
現地エージェントから連絡がありますので、お支払いください
シンガポールでは、畳に対しては関税率は0%、GSTが7%です。
航空便による発送-Fedexなど
弊店店頭からご自宅前までの配送
航空便輸送の場合は、畳1~6枚位がお勧めです。
6畳分:
容積:約1m3
容積重量:200kg
FedexではDoor to door料金が約JPY170,000前後です。
毎月価格が変動しますので、お見積りの際には再計算いたします。
その他にかかる費用はGST7%です。
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